ひきこもりライフ充実化計画①ポットウォーマー おすすめと選び方
こんにちは。
探検日和管理人の静岡県産のおちゃ(@ocha_shizuoka)です。
連日うだるような暑さが続いていますね。
寒い冬もひきこもりがちですが、暑すぎる夏もひきこもりがちです。結局ずっとひきこもり。
さてさて、おうち時間の充実のために少しずつ少しずつ部屋をお気に入りのもので満たしていこうと思っているのですが、最近ひきこもりライフ充実に一役買っているのがポットウォーマーです。
ポットウォーマーとは、急須の下にキャンドルなどの熱源を置くことで、飲み物を一定の飲みやすい温度に保っていてくれるアイテム。
重度の猫舌の私は、最初は熱すぎて飲めず、でもちょうど良い温度になってから飲み始めるとすぐに冷め切ってしまうという悩みがありました。
わざわざ熱々を保つなんて猫舌には不向きでは?とも思っていたのですが、この度母が誕生日プレゼントとして送ってくれたためチャレンジすることにしました。
ちなみに、ポットウォーマーにもさまざまな種類がありますが、今回母が選んでくれたのはこちらです。
目次
- ついつい買い忘れてしまいますが……
- どのくらいの温度に保たれるの?
- キャンドルの炎に癒される
- 冬以外も大活躍!
- ドリンク以外にも大活躍!
- おすすめのサイズ
- おすすめのデザイン
- 楽しいひきこもりライフを!
ついつい買い忘れてしまいますが……
早速使ってみよう!となるその前に。
キャンドルタイプのポットウォーマーは、当たり前ですが熱源にキャンドルを使います。
キャンドル自体は購入の際にポットと一緒についてくることもありますが、マッチやライターはついてきません。
最近の住宅はオール電化で仏壇もないことも多く、喫煙する方でなければライターなどは持っていないかもしれませんので、家にない方は忘れずに準備をしてください!
せっかくのおうち時間をより楽しむために、マッチやライターもお気に入りのデザインを選ぶと良いかもしれませんね。
私も取り急ぎ100円ショップでマッチを購入しましたが、そのうち可愛いデザインのマッチ缶かおしゃれなzippoを購入しようかと考えています。
どのくらいの温度に保たれるの?
一番気になったのがどのくらいの温度に保たれるのかということ。
結論から言うと、猫舌の私でも飲めるちょっと熱めくらいの温度感でした。
キャンドル一つで意外と温かい状態が保たれるものなんだなぁとびっくりです。
ずっとポットウォーマーにおいておくと、コップに注ぐ時に湯気が見えるくらいの状態が持続していました。
普通の耐熱力(?)のある方ならそのまま飲めるかなと思います。私は軽くふーふーしつつ飲みました。
私の使ったポットは蓋の部分にパッキンがついている密閉力の強いタイプということもあり、より温度が逃げにくかったのかもしれません。
多少テーブルが揺れてしまっても、蓋が落ちたり中身がこぼれたりする心配もなさそうです。
キャンドルの炎に癒される
ポットウォーマーを使ってみてよかったなぁと思うことの一つが、キャンドルの光。
特に部屋を暗くすると炎が際立ち、チラチラと揺れる光に癒されます。
私の家にはプロジェクターがあるため、部屋全体を暗くしてプロジェクターで好きな作品を見つつ、キャンドルの光に癒されると最高のひきこもりDayになります。
冬以外も大活躍!
プレゼントしてくれた母自身も気にしていたのが、「夏は活躍しないかも……。」ということ。
でもそんなことは全然ありません。夏も大活躍です!
まず、初夏の頃は「梅雨寒」のような冷え込む日もありますし、その後の夏本番は家の中はクーラーで案外快適だったりします。
なんなら私はクーラーをガンガンに効かせた室内で毛布にくるまることに幸せを感じるタイプなので、夏のポットウォーマーは大歓迎です。冬にストーブのついた部屋でこたつに入りながらアイスを食べるのと同じような趣があります。
さらにさらに、ポットウォーマーはなんと飲み物を温める以外にも使えるアイテムなので、使い方によっては一年中フル活用できそう……!
ドリンク以外にも大活躍!
紅茶やコーヒーなどを適温に保つのに長けたポットウォーマーですが、活躍場面はそれだけではありません。
実は上に乗せる食器を変えることで、チョコフォンデュやチーズフォンデュも楽しめます!
特に少人数や少ない量でフォンデュを楽しみたい時は、わざわざカセットコンロを用意するのは面倒ですし、かといってそのまま常温に置いておくとすぐに固まってしまいますよね。
ポットウォーマーならカセットボンベよりも気軽に、少量からフォンデュを楽しむことができます。
おすすめのサイズ
ここまでポットウォーマーの良かったところをご紹介してきましたが、ここからはどのようなポットウォーマーを選べば良いのか?についてお話ししていきます。
まずはサイズについてです。
個人的には、一人で使うなら600ml、家族で使うなら800ml以上をおすすめします。
一人で600は多いのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ポットウォーマーは長時間適温を保てるのが売りの商品です。
長時間楽しむことを考えると600ml程度あっても良いのではないかと思います。
400mlのサイズも見かけますが、そのサイズだと案外すぐに飲み切ってしまい、ぽっとウォーマーの恩恵をあまり受けられないかもしれません。
おすすめのデザイン
ポットウォーマーのデザインで重視すべきはズバリ素材だと思います。
自分の気に入った素材、インテリアに馴染むデザインを選ぶのが一番ですが、もし迷っているのであれば、温かみを感じたいのであれば陶器のポットウォーマー、そうでなければクリア素材を選んでみるのはいかがでしょうか?
クリア素材の利点は、キャンドルの光を眺めやすいこと。チラチラと揺れる炎をリラックスタイムに取り入れたい方にはぜひおすすめです。
また、どのくらい残っているのかが一目でわかるのも便利なポイント。しかも、中身が見えるからこそ楽しめるドリンクもあります。
おすすめのドリンク
クリア素材のポットウォーマーを使うならぜひ試して欲しいのが中国茶!
中国茶の中にはお湯を入れると花が開くなど、目で見ても楽しめるお茶がたくさんあります。
私自身、母がプレゼントしてくれたポットウォーマーが中国茶アソートとのセットだったため、最近はちょっと頑張った日のご褒美に、クリアポットで中国茶を入れて楽しんでいます。
楽しいひきこもりライフを!
なくても困らないけれど、あると楽しいポットウォーマー。
まだまだ楽しい使い方がたくさんありそうです。おすすめの活用方法がありましたら、ぜひコメントで教えてください!
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